管理人はサーフへも釣りに出かけます。
当時、買っては錆びる、買っては錆びるを繰り返していたプライヤーに嫌気がさし、長く使えるプライヤーを探していました。
安物だけど何度も買いなおした結果、逆に高くついちゃいました。
探しに探し、出会ったのがこちら。DAIWAのステンボーンプライヤー。
かれこれ3年以上使っていますが、ところどころに小さなの錆はあるものの、ほぼほぼ完全体の状態。
小さな傷は道具の勲章でしょう。渋い。
ステンレスだけで作られた無骨なプライヤーですが、サイズ感、重たさ、動作、どれをとっても素晴らしいです。
バネがなく自動で開かないのがどうなんだろうと思っていましたが、ぜんぜん使いやすかった。
それからPEライン対応のカッターがついてますが、これは刃物で有名な三条の職人が、刃付け、表面研磨など1本1本仕上げているとの事。確かに本当によく切れます。
PEライン対応の刃ってよくギザ刃になっていると思いますが、これはギザ刃ではないのにめちゃくちゃ切れます。そして3年以上使っている今でも切れるんだから不思議。
元々はSnow Peak で取り扱っていた商品のようですが、今はDAIWAから購入できます。
種類は2種類
160mm のものと、190mm のものがあります。
管理人は160mmを使用しています。
サイトによると、シーバスなどで、複数のフックを搭載するルアーのフックリリースとして使う場合は、長めの190mm。
大型魚のシングルフックのフックリリースとして使うのなら、握る力が先端へ伝わり易い160mmがおすすめとの事。
管理人は見た目で160mmを選択。シーバス、ヒラメなどで使っていますが、160mm使いやすいです。
最後に価格。
Name | 定価 |
ステンボーンプライヤー160 | 11,000円 |
ステンボーンプライヤー190 | 12,000円 |
意外と高い。だけど、買っても絶対後悔しない自信ある。管理人の中では最高のプライヤーです。