釣りには偏光グラスをおすすめします。
眩しくなくなるだけでしょ?。サングラスとか格好つけてるみたいで恥ずかしいわ。とか最初は思っていたのですが、実際につけてみたら、これこそ釣りの最初に用意しておくべきアイテムだったと感じました。
一度使い始めたら最後、偏光グラスをかけないで釣りに行くという事はなくなるでしょう。
毎回絶対使いますし、一番稼働率の高いアイテムかもしれないです。持っていないアングラーさん、早くこの便利さに気づいて。
ちなみに、偏光グラスはただの黒いサングラスとは違います。
偏光グラスのメリット!
一般的に言われるのは、まぁこの3つでしょうね。
でも、眩しさ低減とか、紫外線から目を守るっていうのは正直あまり重要視していない。管理人的には、眩しくても、ほ~ん、そんなもんか。と特に意識することもなく偏光グラスをかけるきっかけにはならなかったです。
偏光グラス欲しい!ってなったきっかけは、「水中が見える!」です。
もう、これ一択!本気ですごい。本当に水中が見えるようになるんです。水中が見える事がわかってからは、これが無いとだめな人間になりました。
目をフックなどから守る。これも大切。これは後からしみじみと意外と大事だな~と感じてきた事で、特に子供と一緒に釣りに行く時とかは必ず子供につけさせます。ルアーやってるとふとした瞬間に意図しない場所へルアーが飛んでしまう事ありますよね。
もしフックが目にささったらとか考えると怖いです。ダメージ大きいですもの。目の保護のために、夜釣りでもつけておきたいと思っています。
という事で管理人は偏光グラスをバリバリ使っていますが、おすすめは、TALEX OZNIS FLAT01 です。
Name | TALEX OZNIS FLAT01 |
重さ | 22g |
定価 | 28,600円 |
TALEXという偏光グラスの重鎮メーカーのものです。
ネットで偏光グラスを調べると必ず目にするメーカーで、評価も良いのであまり考えずに買いましたが、普通に良い。見やすい。疲れない。
あぁ、最高という事で、目的に合わせて2個目もリピート買い。
レンズが違うんです。
写真のフレームが黒いものは、EASE GREEN(イーズグリーン)というカラーのレンズ。
写真のフレームが茶色いものは、TRUEVIEW SPORTS(トゥルービュースポーツ)というカラーのレンズ。
になっています。※フレームとレンズの組み合わせは自由に決める事ができます。組み合わせ固定の製品じゃないですよ。
EASE GREEN(イーズグリーン)は、とにかく明るく見えます。朝まずめ、夕まずめあたりの暗めな時間帯、曇りや雨の日に便利。それから、渓流、源流などの釣りでは、木々が生い茂っていて意外と暗い場面が多いのでEASE GREEN 一択です。
TRUEVIEW SPORTS(トゥルービュースポーツ)は、完全体の晴れの日とか、管釣りなどで空の光を遮るものがないような場所で使っています。見え方がとても自然で、つけている事を忘れてしまう場合もあります。釣行終わって車の乗る時もつけっぱ。
TALEXのページを見るとOZNISというブランドがあります。
このOZNISには、FLATシリーズというものがあり、管理人はこのFLATシリーズの、FLAT01という製品が気にっています。
右のテンプルにOZNISのマーク。
左のテンプルに製品名。
FLATシリーズですが、とにかく軽いんです。薄いの板のような素材でできているのですが、これが本当に軽くて、一日中偏光グラスをかけていても疲れないんです。普通の眼鏡をかけると目頭のところが痛くなる事がよくあるのですが、このFLATシリーズはそれがないです。
それから程よいバネ感があって、かけてて外れる感じがしない。だけど締め付けられる感じもない。
源流の釣りだと岩を登ったりとか結構ハードに動いていますが、ぜんぜん余裕です。安定感があって良いです。
薄さはこんな感じ。上から見た感じです。わかるかな。
テンプル部分。薄いでしょ?
レンズの部分は、こんな感じ。
薄さが伝わってくれると嬉しいです。
あと、コーティングの話をしておきたい。表面、裏面それぞれ3種類のコーティングがされているってさ。4,5年使っているけど、傷ついてないよ。レンズに傷がつくと、定点が曇って見にくくなりますが、今のところそれがない。
タフなところも良いです!