キャンプやアウトドア活動が好きな方にとって、夜間の照明は欠かせないアイテムの一つです。そんな中、近年注目を集めているのが「LEDミニランタン」です。
このコンパクトなランタンは、多くのメリットを持ち、キャンプの必需品として人気を博しています。
管理人はそんなにキャンプをやるわけではないのですが、コンパクトで釣りでも使えるので思わず購入してしまいました。
今回は、LEDミニランタンの魅力についてご紹介します。
LEDミニランタンの最大の特徴は、その軽量さとコンパクトさです。多くのモデルは片手で持てるサイズであり、バックパックの小さなポケットにも簡単に収納できます。
かさばらなくて良いんです。
LED技術の進化により、ミニランタンでも十分な明るさを確保できます。多くのモデルは数百ルーメンの明るさを持ち、テント内やキャンプサイト全体を明るく照らすことができます。また、LEDは省エネルギーであるため、電池寿命も長く、一晩中使用しても電池切れの心配が少ないです。
本気のランタンに比べて安価で手に入るものが多くあります。初めてキャンプを始める方から、長年のキャンプ愛好者まで、幅広いユーザーにとってコストパフォーマンスの高いアイテムです。
という事で、管理人おすすめのLEDミニランタンはこちら。
LEDLENSER(レッドレンザー)の ML4 Warm Light を気に入って買いました。
Warm Light と書いてある通り、灯りの色がオレンジの優しい色になっています。白色のものも売っています。
LEDLENSER はドイツの会社。何よりデザインがカッコいいと思っています。
Name | ML4 Warm Light |
本体寸法(mm) | Ø29×97mm |
重さ | 71g |
明るさ(lm) | ブースト:300 / パワー:150 / ミドル:50 / ロー:5 |
点灯時間(h) | ブースト:- / パワー:2.2 / ミドル:7 / ロー:40 |
落下試験(m) | 2m |
使用電池 | 充電式 |
保護等級 | IP66 |
定価 | 5,940円 |
大きさは10cm程で、手の平に収まる程度の大きさです。
ランタン上部は、カラビナのようになっており、赤い丸ポチがスイッチです。
灯りがつくとこんな感じの雰囲気です。
スイッチの部分と本体底面が蓄光になっている為、電気が消えても暗闇で緑色に光り目印になります。
また、電源OFFの状態から電源ボタン長押しで赤いランプに変わります。赤色点灯は目に優しいので周囲の人に迷惑をかけません。
明るさがローの場合、40時間も点灯し続けることができます。朝まで余裕ですね。
の3つ。
やっぱり子供と一緒にいるので、落下に強いのは助かります。
それから電池が充電式というのもかなり助かる。単3電池を何回も買いに行く手間もなくなりますし、長持ちするので経済的。USB充電となります。
そして耐塵・耐水仕様がIP66。「完全な防じん構造で、あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響をうけない。」というレベル。屋外に設置する防犯カメラなどに要求されるようなレベルで丈夫すぎると思います。
カッコよくて、機能も良くて、耐久性もあるという事で、LEDLENSER(レッドレンザー)の ML4 Warm Light はかなり気に入っています!